はじめてのロサンゼルス。兄に会いに来たショウタは、観光ついでに一人で街をふらふら。 だけど気がついたら、道に迷ってホテルの場所がわからなくなってしまう。 「どうしよう……」と焦っているところに、ランニング中の美人なブロンドの女性が立ち止まって声をかけてくれた。 「Are you lost?」 突然の英語にテンパるショウタ。でも、必死に住所の紙を見せて、身振り手振りでホテルに帰りたいと伝えると。 「オーケー? Follow me」と、優しく手を握って案内してくれる。 まるでデートみたいに手をつないで、ドキドキが止まらないショウタ。 途中のカフェでシェイクをご馳走してくれて、「ボーイ、カワイイね」とハミ噛む彼女。 やがてホテルに到着。そこで待っていた兄に状況を説明すると、兄はニヤニヤしながらショウタを煽る。 「せっかくのチャンスだし、もっと仲良くなっとけば?」なんて。まさかのその一言に、彼女もまんざらでもない様子で。 あの日、迷子になってよかった。 一生忘れられない、LAの甘い思い出。
初次来到洛杉矶,小太来见哥哥,顺便独自在街头闲逛。然而,不知不觉中迷了路,找不到回酒店的方向。正当他焦急万分时,一位正在跑步的金发美女停下脚步,关切地问道:“Are you lost?”突如其来的英语让小太有些慌乱,但他还是拼命地递给对方住址纸条,并用手势表达想回酒店的意愿。美女温柔地握住他的手,说:“Okay?Follow me”,并一路引领他前行。小太心跳加速,仿佛置身约会般牵手同行。途经一家咖啡厅,美女还为他买了奶昔,笑着说:“Boy,你真可爱。”最终,他们抵达了酒店。小太向等候的哥哥解释了情况,哥哥笑着调侃道:“既然机会难得,为什么不和她多聊聊呢?”听到这话,美女似乎也并不反感。那天,迷路真是太好了。这是一段永远难忘的洛杉矶甜蜜回忆。


